光回線とWiMAX、新規導入ではどっちがおすすめ?

引っ越しや独立などを行う場合、ほとんどの方が新居でインターネット環境を整えるため、ネット回線の導入を行うこととなります。数年前までは、ネット回線の選択肢はADSLや光回線が主流でしたが、最近はWiMAXを選択肢に加える方も増えてきています。
そこで、今回は新規導入を前提に、WiMAXと光回線を比較しながら「お得度」を探っていきたいと思います。

 

通信速度の比較

インターネット回線を導入する場合、やはり気になるのが通信速度ですよね。
通信速度の面では、当然ながら光回線の圧勝です。
WiMAXの通信速度の理論値は下り最大40Mbpsですが、光回線は下り100〜200Mbpsのサービスが主流となっています。さらに、光回線は1Gbps ( 1000Mbps )のサービスなども提供されているため、速度を最優先したいという方であれば、迷うことなく光回線を選ぶことになるでしょう。

 

但し、これらの数値はあくまで理論値なので、光回線であっても思うような速度が出ないケースも多々あります。現状、国内の光回線(Bフレッツ)の平均速度は20~30 Mbpsとされていますので、光回線に過度な期待をするのは禁物です。
とはいえ、WiMAXよりも光回線の方が速度が速く、安定性が高いのは事実です。

 

利用料金・初期費用の比較

インターネットを導入する際「ランニングコストを抑えたい」と考える方は、非常に多いと思います。
月々の利用料金を比較すると、WiMAXの方が若干有利となっています。それぞれの回線の月額利用料金の相場は以下の通りとなっています。

 

  • WiMAX:4000円前後(プロバイダ料金込)
  • 光回線:5000円~8000円(回線使用料・プロバイダ料金・モデムレンタル料込)

毎月の通信費を少しでも抑えたい場合は、WiMAXの方がお得度が高いと言えるでしょう。
また、光回線の場合は事務手数料や回線工事費、専用機器のレンタルなどが必要なケースがほとんどですが、WiMAXは回線工事や専用機器が必要ないため、初期費用が少なく済むというメリットがあります。

 

更に、キャンペーンを活用することで、事務手数料や専用ルーターが無料になる場合が多いので、初期費用0円で回線を開通させることも可能です。

 

このように、WiMAXと光回線はそれぞれことなるメリット・デメリットを持っています。

 

回線速度よりもランニングコストを重視したいという方であればWiMAX、通信速度や回線の安定性を優先したいという方であれば光回線を選択すると良いでしょう。


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